3D TIMON®10 R8.0バージョンアップ内容

3D TIMON®10 R8.0をリリースしました。ソルバーの強化、GUI・表示系の改善に加え、運用の効率化を測った機能等、全100項目以上をバージョンアップしています。ここではバージョンアップ内容の一部をご紹介します。

解析条件テンプレートの作成と利用

同じ条件の繰り返しの設定・入力が不要。よく使用する解析条件の利用が容易に。

解析条件テンプレート




メッシュ生成から解析までの自動実行機能

1コマンドでメッシュ生成から解析実行まで自動化。解析業務が大幅に効率化。

メッシュ生成から解析までの自動実行機能




CADインポート時のゲート位置自動生成機能

3D TIMONでのゲート位置指定が不要。操作数が低減。

CADインポート時のゲート位置自動生成機能




表示の同期機能の拡張

同期機能を拡張。解析結果の評価がより効率的に。

表示の同期機能の拡張




新規物性計算手法の追加

様々なフィラー形状を強化繊維とした物性値の計算に対応。解析の幅が広がります。

新規物性計算手法の追加




CompositePRESS®初期繊維配置の位置調整機能

基材の初期繊維発生位置を変更可能。様々なパラメータスタディが可能に。

初期繊維配置の位置調整機能




類似樹脂データ生成機能

樹脂データがない場合の新しい選択肢を提供。解析業務停滞を回避。

類似樹脂データ生成機能



類似樹脂データ生成機能2

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